発酵が育んだお守り!万田酵素シリーズ大西 卓哉宇宙飛行士と宇宙へ!!
健康食品「万田酵素シリーズ」の製造・販売を手がける万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市因島、代表取締役社長:松浦 良紀)が開発した宇宙日本食『万田酵素(宇宙用)』が、JAXA大西 卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションで、初めてISSに搭載されることが決定した。
しまなみ海道に浮かぶ小さな島、因島で製造された発酵食品「万田酵素」が、広島県初の宇宙日本食として宇宙へ飛び立つ。
2025年3月以降にクルードラゴン宇宙船運用10号機(Crew-10)にて打ち上げ予定。
◆広島県初!!宇宙日本食認証、そして宇宙へ
『万田酵素(宇宙用)』は、2023年11月に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって宇宙日本食として認証されている。
発酵食品が宇宙日本食の認証基準を満たすことは非常に困難とされる中、当社は2020年9月に部署を横断するプロジェクトチームを発足。それぞれの部署が有する知見を結集して、厳格な安全性と品質基準に基づくさまざまな審査を一つひとつクリアすることで、広島県初の認証取得に至ったという。
「その『万田酵素(宇宙用)』が、奇しくも戦後80年という節目の年にISSに搭載されることが決定されたことは、巡り合わせを感じる出来事であり、また、地球上で古より育まれ、進化を遂げてきた“発酵”技術で製造した食品を、平和利用の努力が続く宇宙空間に送り出すことができることを非常に意義深く感じている」という。
▼紹介ページ
https://humans-in-space.jaxa.jp/life/food-in-space/japanese-food/detail/003502.html
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この記事のライター
ショクビズ編集部
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