社会性と商品性の優れたサステナブルな商品・サービスを表彰する 「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2024」7/3募集開始!
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(略称:APSP、東京都中央区、江口 泰広会長)が、人や環境、社会への特別な配慮を持つ優れたソーシャルプロダクツを表彰する「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2024」を開くための。エントリー受付を2023年7月3日より開始した。応募対象は、食品やアパレル・雑貨から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、ジャンルを問わず社会性(環境、人、社会への配慮)を持つ商品やサービス等。
ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、「社会性×商品性」という新たな視点で商品・サービスを評価するという、これまでにないアワード。次代の消費を喚起するものとして2013年から開催しており、高い評価を受けている。
今回、11回目のテーマは「地域を元気にする観光ソーシャルプロダクツ」。
コロナ禍を経て環境配慮型の観光への意識も高まりつつある中、さらなる普及推進を目指し、各地域ならではの資源や魅力を活かした観光という視点で社会課題解決につながる商品・サービスを募集するもの。その他、自由テーマとして、生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービスも広く募集する。
【開催概要】
ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた、日本初で唯一の表彰制度
◆応募期間
2023年7月3日(月)~2023年10月16日(月)
◆応募対象
以下の5点を全て満たすもの。
(1)何らかの社会的課題の解決に貢献する全ての商品・サービス(食品、化粧品、アパレル、雑貨、住宅、家電、自動車、旅行、金融商品など、有形・無形を問わない)
(2)生活者が、商品・サービスの購入や利用を通して持続可能な社会づくりへの参加(人・環境・地域社会への貢献)が可能であるもの。
(3)社会性(地球環境や人・社会への配慮)のみならず、商品性(機能や品質、デザインなど)および事業性(採算性や収益性)を兼ね備えたもの
(4)一般の生活者が購入もしくは利用できるもの
(5)2023年10月16日までに販売実績があり、2023年10月17日以降も継続して販売予定があるもの
※単体の商品でなくても、同一商品カテゴリー内であれば、複数の商品をまとめて(ブランドとして)応募することが可能。ただし、商品カテゴリーが複数の領域にまたがっている場合は、同一ブランドであってもそれぞれの商品カテゴリーでの応募を条件とする
◆応募資格
ソーシャルプロダクツの企画・製造(委託製造も含む)・販売を行っている企業、団体、個人
ただし、外国企業の日本法人や海外ブランド・商品の日本における正規輸入代理店は、製造を行っていなくても応募が可能である。
※複数の企業や団体等による連名での応募も可能
※1社あたりの応募商品・サービス数に制限なし
※応募は、当協会会員以外も可能
◆テーマ
【年度テーマ】
地域を元気にする観光ソーシャルプロダクツ
その地域ならではの資源や魅力を活かし、観光という視点で社会課題解決につながる商品・サービス
【自由テーマ】
生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービス
◆賞の種類(テーマ毎)
(1) 大賞
(2) 優秀賞
(3) 生活者審査員賞
(4) 環境大臣特別賞
(5) ソーシャルプロダクツ賞
※その他テーマごとに、特別賞、新設賞等を授与することがある。
▼募集詳細は公式ホームページで
https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/
<主催>
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
https://www.apsp.or.jp/
<後援> ※申請中・申請予定を含む
経済産業省、環境省、消費者庁、復興庁、観光庁、一般社団法人エシカル協会、株式会社環境新聞社、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン、一般財団法人CSOネットワーク、サステナビリティ消費者会議
<協力> ※予定を含む
株式会社SoooooS.カンパニー、株式会社YRK and、ドリームパートナーズ株式会社
この記事のライター
ショクビズ編集部
企業の主な実績
オリジナルシールの企画・作成 10,000社以上
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