武蔵野フーズが日本のお米需要拡大へ挑戦! 国産米を使用した冷凍生麺 「米粉で作った麺」シリーズを新発売
株式会社武蔵野フーズ(埼玉県朝霞市、安田 信行社長)は、米の需要拡大への挑戦として、「毎日でも食べられる」麺を目指し、国産米を使用した冷凍生麺「米粉で作った極細麺」と、「米粉で作った平打ち麺」の2商品の発売を2023年2月から開始した。
現在の円安等の影響による外国原料の高騰を受け、日本国内の食材に目を向ける動きが増えていることから、日本の食卓に最も馴染みのある「お米」に再注目。年間6,000万食の業務用冷凍麺を製造する武蔵野フーズのこれまで培った技術や経験を活かし、冷凍米粉麺を開発した。
米粉の麺は、日本産米を使用したことでつるんとした喉ごし、白米のように様々な料理に合う癖のない味に仕上げた。また、事前解凍不要な冷凍生麺なので、短時間茹でるだけで喫食できることが便利だ。さらに米粉麺はグルテン摂取を控えたい人にとって、他の代替麺よりも年齢問わず食べやすく、和食に限らず、洋風や中華風などアレンジ自在なので、朝・昼・夜いずれの食事でも満足感を得られるメニュー展開が期待できる。
国産米を使用することで食料自給率への貢献はもちろん、日本古来からの主食「お米」のおいしさも再発信していくという。
▼株式会社武蔵野フーズ
https://www.ms-net.co.jp/ms-foods/pr/pr_komekomen.html
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