エシカルフード株式会社(東京都中央区銀座、山本 晃生代表、以下、エシカルフード)は、「より幅広い料理に使える植物性代替肉がほしい!」という多くのお客さまの声を受け試行錯誤した、待望の新製品「エシカルミンチ」を6月5日より発売する。
エシカルフードは、「これからの食のスタンダードを創り出し、よりよい未来を次の世代へ紡いでいく」というミッションを掲げ、2021年6月に設立。「食から始めるSDGs」をスローガンに、プラントベースフードを企画開発している。
現在、群馬の老舗こんにゃくメーカー茂木食品工業と共同開発した100%植物性の「ETHICAL BURG(エシカルバーグ)」「ETHICAL SAUSAGE(エシカルソーセージ)」をはじめ、人気イタリアンレストランのオーナーシェフ、奥野義幸氏が監修した特製ヴィーガンソースをエシカルバーグに合わせた 「ETHICAL BURG Chef’s Premium(エシカルバーグ シェフズ・プレミアム)」ナッツィカリー&クリーミートマトの計4商品を展開するなど、人や社会、環境を意識して作られた商品「エシカル商品」に注力している。
新製品「エシカルミンチ」は、食物繊維が豊富な蒟蒻と、畑のお肉と呼ばれタンパク質を多く含む大豆を主原料とした100%植物性ミンチ肉で、植物性の代替肉として味わいや食感、見た目にまで徹底的にこだわり、何度も改良を重ね作り上げたもの。
水戻しの必要がなく、常温保存が可能な使いやすい製品で、好みに応じやアレンジが楽しめるのも良いところ。 挽肉代わりとして、ミートソースや肉じゃが、ガパオ、麻婆豆腐等々、和洋折衷さまざまな料理に使用できる。
更に高タンパク、高食物繊維、低脂質、低糖質食品であるため、「脂質を抑えたい」「植物性のタンパク質を摂取したい」といった、ダイエットやトレーニング中という食事に気を使われている方はもちろん、日頃の食事に取り入れることで食生活の改善にもつながる一品だ。
▼エシカルフード株式会社
https://ethical-food.co.jp/