山口県初 野菜ソムリエ認定カフェレストランが農家を応援! 地元 野菜 を 有効活用 したサステナブルな野菜スープ

公開日:2023年3月30日 最終更新日:2023年3月29日

「からだにやさしいスープ」などを生産、販売している 株式会社 Maazel Corporation 山口県下関市一の宮住吉、辻 博史社長 )は、 今まで以上に 安心して 食べて もらえる 商品を目指した 、「 より、からだにやさしいスープ 」とし て 原材料 の見直しを図り 、 包材も訴求し、よりギフトとしてお喜び頂ける 主力 商品 の スープを全面リニューアル。
4月1日より、商品の入れ替えを順次行っていきます。

株式会社Maazel Corporationは、九州・山口産の野菜を中心とした34種類の国産野菜と米 こうじ が入ったスープやスムージーを生産・販売しています。
スタートは、 山口県初の日本野菜ソムリエ協会認定のカフェレストラン「 マーゼルマーゼル 」 。 手軽にたくさんの野菜が 美味しく摂れるスープだと話題になり、 持ち帰りたいというお客さまの声に応える形で商品化 しました。 現在では全国の百貨店8割の シェア で商品を 取り扱っ ていただける までになりました 。 商品への 一番のこだわりは「からだにやさし く、ちゃんと 美味し い 」。保存料不使用 ですが、 加熱・加圧殺菌により常温 で 180日の 長期保存 を可能にしました 。 "大切な方へ、からだを気遣う贈りもの "として喜ばれて い ます。

■より安全な素材で美味しいものを
コロナ禍を機に健康志向の人か増えたこと。近年、ヴィーガン食など野菜を中心とした食のあり方も多様化していることから、野菜を使った食材がより注目されるようになりました。食にこだわりを持たれるお客さまは、必ず商品の表示部分を良く見ていることに気づき、素材や材料をもっと体に良いものにしたいと強く思うようになりました。
そこで当社は、主力商品で34 種類の新鮮な国産野菜と米こうじを使用した、「からだにやさしいスープ」を、より安心して食べていただける素材で作ろうと、”食品添加物”に分類されるものを使わないスープを目指しました。
約1年の歳月をかけて商品を改良し、アミノ酸と加工デンプンを使用せず従来の味と変わらないクオリティーに仕上げました。

■地元農家とサステナブルな連携
ベースとなる34 種類の野菜と米こうじは全て国産。九州を中心とした日本全国の新鮮な野菜を使用しています。
特に、美味しさは変わらないのに形や見た目で売り物にならず、廃棄しているという規格外野菜を買い取り、使用することでSDGsへも貢献しています。
また、地元農家さんから直接買い付け活用することで、後継者問題などで減少していく農家さんへのエールになればと考えています。

■地元下関の米こうじを使用
大正10 年創業の歴史ある田中醤油醸造場の米こうじを使用し、地元下関の美味しさをコラボレーション。米こうじに含まれる腸の働きに良いとされる酵素のちからは、野菜の美味しさを引き出し、味に深みが増す日本古来の発酵調味料です。米こうじの特徴でもある自然の甘みには、疲労回復にも効果があるアミノ酸が多く含まれているのも魅力のひとつです。

▼Maazel Maazel-マーゼルマーゼル公式オンラインショップ
https://maazel.jp/