お寿司と一緒に藻ドリンクはいかが?横浜の寿司店で未来の食体験  日本初(※)藻入りのお酒“ナンノ緑茶ハイ”を 3/17(金)より数量限定販売

公開日:2023年3月17日

世界最先端の微細藻培養技術をもち、次世代の最強資源とされる藻の一種「ナンノクロロプシス」を国内最大規模で培養・販売している、株式会社イービス藻類産業研究所(宮城県石巻市、寺井 良治代表)は、「活魚回転寿司 網元伊豆」(神奈川県横浜市)と提携し、「ナンノクロロプシス(藻の一種)」を添加した“ナンノ緑茶ハイ”を2023年3月17日(金)より期間限定で販売する。
今回の“ナンノ緑茶ハイ”は、従来の緑茶粉末にオメガ3(植物性EPA)やパルミトレイン酸など、健康促進に重要な61種類の栄養素を含んだナンノクロロプシスを混ぜ込んだオリジナル商品。
(※)当該研究所調べ

「ナンノクロロプシス」は、自然界にある30万種以上の藻の一種。近年、藻は食用として販売されているものもあり、ナンノクロロプシスもそのひとつ。
養殖業界における養殖魚の仔魚(孵化したばかりの小魚)に与える重要な栄養強化素材として使われることが多いが、海外では人用の健康食品やサプリメントの原料としても使用されており、61種類もの身体に良いとされる栄養素を豊富に含んでいるため、近年スーパーフードとして注目を集めているもの。
また、海洋生物なので、生産にあたりほとんど淡水を使用しないことから、水資源の保全や、光合成による脱炭素社会への貢献など、SDGsの観点でも大いに期待されているという。


▼イービス藻類産業研究所
https://www.ebisalgae.com/