九州のそば処、大分県豊後高田市の「秋そば」が実り、11月19日（土）を解禁日として、市内の「豊後高田そば認定店」で旬の新そばが楽しめる。
同市では、新たな農産物として平成14年（2002年）にそば栽培をスタート。現在では、西日本有数のそばの産地となり、春と秋の年に２回収穫をしている。
収穫した実は、丁寧に乾燥され、そば粉などの素材に加工される。栽培地で加工するため、豊かな風味が損なわれない。
また、認定店では、（１）挽きたて（２）打ち立て（３）ゆでたての「３たて」を守り提供しているため、風味豊かな美味しいそばが楽しめるという。
認定店などの詳細はHPで。
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