10月は食品ロス月間。すぐに食べるなら手前を選ぶ「てまえどり」消費者へ呼びかけ

公開日:2022年10月19日

10月は、食品ロス月間。農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取り組みを集中的に普及・啓発している。

これに合わせ、ミニストップ株式会社は、3省庁と一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)、コンビニエンスストア6社が連携した「食品ロス削減の取り組み(てまえどり)を実施。


『てまえどり』とは、購入後、すぐに食べる場合には、商品棚に陳列されている手前に置かれた商品や販売期限が迫っている商品を積極的に選ぶ購買行動のこと。

同社は、『てまえどり』への理解と普及のため、啓発販促物を売場で展開。「この『てまえどり』の主旨をお客さまにご理解・ご協力いただくことで、食品ロスの削減につなげていきたい」と、話している。

▼ミニストップ ニュースリリース

https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20220929_10.pdf