【感染事例】ノロウイルス対策は「手洗い」と「加熱」がカギ

公開日:2020年11月9日 最終更新日:2021年2月3日

ノロウイルスの発症率は77%。基本的な対策が必要。

以前、ノロウイルスを保有していた3名の従業員が作った大福もちを食べた431名のうち、333名が発症する食中毒が発生したことがありました。発症率は実に77%。大変高い確率で、ノロウイルスは発症することがわかっています。

 

消毒液の無いトイレでの手洗いが不十分

大福もちを作った従業員 3名に症状はなく、感染の自覚はありませんでしたが、検便でノロウイルスが検出されました。

便所の手洗い設備には消毒液は設置されておらず、手拭きは布タオルを共用していました。 この事例では「あん」は陰性でしたが「もち」からノロウイルスが検出されたことから、製造の際の手洗いが不十分であったことが原因と判明しました。

 

自覚症状が無くても高い感染力を持つ

ノロウイルス の特徴は以下の通りです。

・症状が治まった後も、長い人では1ヶ月間以上体内に保有し、便の中に多量に含まれる
・感染力が強いため、少量でも食品に付着すると食中毒につながる
潜伏期間は12〜48時間

ノロウイルスは自覚症状がなくても高い感染力をもち、さらに1ヶ月以上も体内に潜伏します。そのため、ノロウイルスの感染拡大を防ぐには、自覚症状がない以上は普段から感染を防ぐ対策を行うことが必要となります。

 

製造時の「手洗い」徹底、直接素手で触らないことが大事

食品メーカーや飲食店でのノロウイルス対策としては、

・感染したら出勤しない
・手洗いの徹底
・加工品は直接素手で触れない
・糞便や嘔吐物の適切な処理
・⾷品の⼗分な加熱

などが挙げられます。

ノロウイルスは症状がなくても他の人に 感染する危険性があるウイルスです。製造時の手洗いなど、徹底した予防を行いましょう。

 

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