地元伊万里産 "パプリカジャム"を使用した本格洋菓子「キャラメル餡の胡桃トルテ」を販売開始!
素材にこだわり、手作りにこだわる菓子製造の株式会社小嶋や(佐賀県伊万里市山代町楠久、代表取締役社長:小島久美子)が、地元伊万里産のパプリカを贅沢に煮詰めた”パプリカジャム”と、じっくり素焼きした自家製のくるみを合わせた本格洋菓子「キャラメル餡の胡桃(くるみ)トルテ」の販売を開始した。
小嶋やは、「地域の農産品を生産者に代わって販売を請け負う」ことを目的として2017年秋に開業。
ある小説との出会いがきっかけでどら焼きづくりを始めたという。丁寧に作った自家製あんのどら焼きが人気となり、県内外で話題の菓子店となっている。
新商品の「キャラメル餡の胡桃トルテ」は、スイスのエンガディン地方の伝統菓子「エンガディナー」をもとに、日本人が食べやすいようにと同店がオリジナルのレシピで仕上げた逸品。
あんこ作りの経験を活かして煮詰めた”キャラメル餡”は、とろりとした口溶けが生キャラメルのようで、地元産パプリカを贅沢に煮詰めた”パプリカジャム”のさわやかな甘味が絶妙。自家製焙煎のクルミの香ばしさとザクザクとした食感がプラスされた餡をサクッとしたタルト生地で包んだもの。
タルト生地の小麦粉や生地の厚みにもこだわり、片手でも食べやすいスティック状にカットされているのもポイント。
肉厚で瑞々しい新鮮なパプリカを贅沢に使用したジャムを使った洋菓子は他に例もなく、佐賀県伊万里の新たなお土産品として、また、お取り寄せの品として話題になりそうだ。
商品詳細は、同店HPからも購入ができる
https://imari-kojimaya.shop-pro.jp/?pid=181849518
※問合せ等は、直接店舗へ
この記事のライター
ショクビズ編集部
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