コロナ第三波に備える、食品スーパーに必要な徹底対策
新型コロナウイルス感染被害は依然、世界各地で猛威をふるっています。日本では第三波と言われ再び感染者が増加傾向に。経済活動再開の起爆剤として10月からスタートしたGo To キャンペーンを疑問視する声も上がっており、今後、感染者が増え続けると、今年5月の緊急事態宣言時に見られた飲食店や観光産業への影響は避けられません。一方で、再び、食品スーパーの重要性が高まることが予測されます。改めて、食品スーパーのコロナ対策をおさらいします。
食品スーパーのコロナ対策
再び不足か、マスク・アルコール・ゴム手袋
マスクや消毒用アルコール、ニトリルゴム手袋などの衛生用品は、消費者からのニーズのみならず食品スーパーの現場でも必需品。マスクと消毒用アルコールは一旦、落ち着きましたが、現在ではニトリルゴム手袋が引き続き不足気味。早め早めの確保が求められます。
透明カーテンやフロアステッカー設置
飲食チェーンや食品スーパーでは、すでに感染リスクを考慮したあらゆる対策がなされています。従来のバイキング形式に、透明のカーテンやフロアステッカーを設けて対応したり、また、インストアベーカリーでも、これまでのハダカ売りから個包装に切り替えて販売しています。
一方、食品スーパー業界でも、バイキングの自粛や蓋付きバット対応へ切り替える動きが加速しており、こうした切替えに対応できる資材の確保も重要です。
売上増と従業員の疲弊
第三波の影響から外出自粛傾向に戻りつつあり、自宅で食事をする方が増えることが予測されます。現在でも、特にお米やパンなどの主食、簡単に調理できるインスタント麺やパスタソース、賞味期限の長いレトルト食品、冷凍食品などが売れています。
しかしながら、スーパーの需要増による人手不足や従業員の疲弊など、新たな問題も出てきます。需要に応えることも大事ですが、まずは適切な人員配置や人員確保、現場の従業員の健康管理を最優先して店舗運営を行っていくことも忘れてはいけません。
食品スーパー向け多様なソリューションのご紹介
▼マスク、アルコール等衛生用品
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マスク、アルコール製剤・消毒液、ニトリルゴム手袋、抗菌効果の透明フィルム、クレベリンのほか、フロアステッカーや感染防止アプリの啓蒙シールなど、食品スーパーに必要とされる衛生用品や衛生関連ツールを多数、取り揃えた通販サイトです。
▼フロアーマーキング用ステッカー
店舗でレジに並ぶお客様を誘導するフロア用ステッカーです。お客様に立ち止まってほしい場所に貼って使用して下さい。
▼抗菌素材の透明カーテン「リケガード」
(購入ページはこちら ※外部サイトに移動します)
買い物カートの取っ手、ドアノブ、エレベーターや自動販売機のボタン部分など何度も除菌消毒するのは大変…。でも本品なら直接触れる箇所に貼るだけで抗ウイルス対策になります。フィルム表面に加工を施しているため、剥がれない間は半永久的に効果が見込まれます。
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この記事のライター
ショクビズ編集部
企業の主な実績
オリジナルシールの企画・作成 10,000社以上
オリジナル紙箱・化粧箱・パッケージの企画・作成 11,000製品以上